クルマを置くとこの玄関に至る。ここから橋とトンネルを抜けると現代陶芸美術館・オリベスクエアーに至る。
尾根を残すためにこのような長い橋とトンネルが作られた。
橋を渡り終わるとこのトンネルになる。
天井には、きれいなオリベの装飾が施され飽きないデザインになっている。通路の途中には模型展示もあり、興味深いものがある。トンネルというと薄暗く気味の悪いものを想い起こさせるが、ここではそんなことはない。
下に見える1階部分は展示ホールと国際会議場になっており、2階のショップギャラリーのある階は現代陶芸美術館になっている。
この車は2008年度に本美術館で開催された特別展「タイル きのう・きょう・あした」において展示されたもの。
笠原町の産業であるモザイクタイルに対する誇りと愛情が表現されている。
株式会社レインハビタント
http://www.reinhabitant.co.jp